2009年11月25日水曜日

人間中心設計特論 第5回 

今回は「ビジョン提案型手法」について学びました。


【Lead User】
障害者・・・・一般人に比べ5感が鋭い
お年寄り・・・これから皆がなる姿

など、我々より一歩リードしている人々を対象とするデザイン。

JALで採用された箸がよい例です。
UDに着目し、子供からお年寄りまで力の弱い人でも使い易いデザインになっています。





【構造シナリオ】
ユビキタスの記述
①サービスレイヤー
②アクティビティーレイヤー
③インタラクションレイヤー
④システムレイヤー

シナリオ
①タスクシナリオ・・・人の行動を書く(例:目覚ましをセット)
②インタラクションシナリオ・・・デザイン対象物(例:ネジを回すetc)






【ビジョン提案型アプローチ】
①ユーザーの本質的価値
②ペルソナ
③構造化シナリオの制作

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